厳選されたフランス産オーガニックワインで毎日に華を。

NEWS and TOPICS

  • 2018年2月20日 牡蠣に合う辛口白ワイン~ロワールの自然派ワイン~

    最近「牡蠣」人気に火が付き、「オイスター専門店」や「オイスターバー」が増えています。

    皆様「牡蠣」にはどんなワインを合わせていますか?

    以前は牡蠣といえば
    「ミュスカデ」や「シャンパーニュ」、「シャブリ」がテッパンでしたが、最近では赤ワインや、違う種類のブドウを使った白ワインなども合わせるようになりました。

    去年の話になりますが、10月のワインコンプレックスという大きなワインの試飲会にて
    「オイスターワインコンテスト」が企画されました。

    そこでなんと!弊社一押しのオーガニックワインのドメーヌ
    「ドメーヌ・レ・グランド・ヴィーニュ」の辛口白ワイン
    「ラ・ヴァレンヌ・デュ・ポワリエ 2014」が岩牡蠣賞に選ばれました!

    こちらのワインは無添加、ノンフィルターのこだわりの自然派ワインです。

    ロワール地方のアンジェという街の近くにドメーヌを構え、畑も近くに広がっています。
    去年の年末に訪問した際の記事はこちら→

    ドメーヌ訪問① Domaine les Grandes Vignes ~Anjou~

    完全無農薬でデメテールというビオディナミの認証も取っています。
    害虫駆除や病害にはハーブを、肥料には落ち葉や枝を発酵させたものを使います。
    畑は青々と草花が生え、肥料用の落ち葉が山になって積んであります。
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    受賞した2014年ヴィンテージは完売しましたが、
    2015年ビンテージでもしっかりとしたミネラル、美しい酸味、繊細なニュアンスやカリンの様なコクは健在です。

    ワインコンプレックスのサイト内「オイスターワインコンテスト」にて弊社のワインが掲載されています→
    http://column.tokyowinecomplex.com/competition/20171018.html

    話題のオイスターワイン、「ラ・ヴァレンヌ・デュ・ポワリエ」
    ご購入はこちらから!→
    http://tkfield.wine/wine/products/detail.php?product_id=15

  • 2018年2月14日 バレンタインチョコに合うオーガニックワイン

    今日は2月14日、バレンタインですね!

    プレゼントをまだ決めていない人必見、
    「チョコレートに合うおすすめオーガニックワイン」のご紹介。

    チョコレートと言っても最近は「ローチョコレート」や乳製品不使用の「ビーガンチョコ」が流行っています。
    甘さ控えめ、カカオの味をしっかり感じるブラックに近いチョコが多いですね。
    また、ドライフラワーやハーブを使ったものや、ピンクペッパーなどスパイスを使ったものも増えてきました。

    そこでTKフィールドでオススメなのは、
    南仏ラングドックの奇才「ドメーヌ・マリエ」が生み出したファーストヴィンテージ、
    「レ・リュー」

    14)Domaine Marie

    代々ワイナリーを営む家系に生まれ育ったパスカル・マリエは、
    当時主流だった「大量生産型のテーブルワイン」の質や味わいに疑問を持っていました。

    そこで1からブドウ栽培、ワイン醸造を勉強し直し2013年に独立。
    自分が納得するテロワールの畑を探し出し、その近くにあった廃墟を自分でワイナリーに作り替えたのでした。

    彼が一番大事にしている「土」と「ブドウ」。
    農薬や化学肥料はほとんど使わず、
    ブドウ本来の味とテロワールの個性を生かすため添加物を極力排除した
    「至極のオーガニックワイン」に情熱を注いでいます。

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    カシスやブラックベリーのエキスがギュッと凝縮されたような濃厚な果実味、
    力強く、飲みごたえ満点ながらとってもまろやかでカカオや黒コショウの様な味わいも感じます。

    お肉にももちろん会いますが、ほろ苦いチョコレートとも最高に合いますよ!

    ご注文はTKフィールド公式HPからどうそ!
    http://tkfield.wine/wine/products/detail.php?product_id=21

  • 2018年2月1日 ワインコンプレックス東京2018 出展決定!

    寒さ増す中、ワインコンプレックス東京が2/6(火)に白金台の八芳園にて開催されます。

    弊社ブースNo.は 
    「J18」

    冬料理に合うオーガニックの赤ワインや、春先に向けてパーティーや花見にピッタリの自然派クレマンなど
    いろいろご用意してお待ちしております!

    インフルエンザが流行っておりますので皆様お体に気を付けてくださいね!
    http://event.tokyowinecomplex.com/pro/180206.html

  • 2018年1月16日 ドメーヌ訪問② Domaine de la Bregeonnette~Nante~

    ロワール地方でも大西洋に面した、大きな都市ナントから30
    kmほど東に走るとValletという町が出てきます。

    Domaine de la BregeonnetteはValletという町にあります。

    ドメーヌとのアポイントは15時。すでに日が暮れ始め寒さが増してきました。

    ロワール地方のワイナリーは全長1000kmに渡り大西洋からパリの近くまで東西に流れるロワール川の流域に広がっています。
    1000kmもあると西側と東側では気候が違うため、取れるブドウやその土地のワインの種類も変わってきます。

    最も西にあるナントはミネラルがしっかりあり、スッキリ辛口な白ワイン「ミュスカデ」の大生産地です。

    ミュスカデというワインは日本でも近年知られてきましたが、最も日本のワイン(特に甲州)に近いワインとして知られています。
    人によっては日本酒の様な「吟醸香」やミョウガの様な香りをミュスカデから感じるほど「和」を感じる繊細なワインです。

    だからこそ和食や日本人の味覚に合わないはずがない!
    繊細な和食の味を壊さず、寄り添ってくれるのがこのミュスカデです。

    そのミュスカデの生産者でも注目しているのがこの「ドメーヌ・ドゥ・ラ・ブルジョネット」
    オーナーのStephan-Orieux(ステファン・オリュー)さんとお話してきました。

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    入ってすぐに大きなステンレスの醸造タンクがいくつか並んでいます。

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    こちらのドメーヌでは、収穫は手摘みで大体3~4日かけて行います。

    その後背中の桶にそっと積まれたブドウは醸造所に運ばれ、
    ブドウに傷がつかない様に発酵タンクには重力の力で運びます。

    ブドウに傷がつくほど、そこから雑菌が入り、ブドウ果汁が痛みやすくなります。
    なので、ブドウを運ぶ道具や醸造、熟成、ワイン造りに使う全ての器具は高圧洗浄で綺麗に保たれています。

    発酵タンクに入ったブドウは空気の気圧による圧搾により潰されます。
    その際、皮に着いた自然由来の酵母(天然酵母)の力のみで果汁を発酵させます。

    天然酵母を使うことによって、その土地ならではの風味や個性がワインの味に出るのです。
    (工場で造られたパンより、天然酵母で一つ一つ手で造られたパンの方が風味や、味に奥行を感じるのと同じです)

    圧搾の後、果汁のみが地下のタンクに移され、24時間デブルバージュ(静置し、果汁内の不純物を沈殿させる)します。
    地下の方が低温で、温度変化も少ないためです。

    その後は発酵タンクで果汁をアルコール発酵させます。
    温度は常に18~20度、つまり酵母が一番活発に働く温度帯に保たれます。

    アルコール発酵が終わると「シュールリー」といってワインを滓と一緒に熟成させます。
    この「シュール・リー」はミュスカデ独特の醸造法ですが、現在では日本の「甲州」なども
    同じ手法で醸造されることがあります。

    「シュールリー」をすることによって、よりワインの鮮度が保たれ、フレッシュでみずみずしい味わいになります。

    弊社で扱っている「Muscadet Cuvee M」は7か月滓と共に熟成させています。

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    タンクがある醸造所の奥の試飲スペースに移り、ミュスカデを3種類、シャルドネ、フォール・ブランシュの試飲をしました。

    どれも海に近い土地ならではのミネラル分や潮の香があり、辛口で酸味をスッキリありとてもおいしかったです。
    シャルドネもかなりドライで、ふくよかな南仏のシャルドネというより、ブルゴーニュの北の方のシャルドネに近いです。

    フォール・ブランシュですが、日本ではほとんど知られていない種類です。
    ナントの周辺でしか取れない品種で、酸味がしっかりあり、ミネラル豊富な白ワインができます。
    酸味がある酢飯やしめさば、マリネなどに良く合います。

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